石灰で土が硬くなる様で

タイトルに日付を入れる意味が薄いのでやめよう。

それよりも雑記感覚でこのブログを更新してゆこうかなーと考える。

 

んでその雑記が以下です。

 

昨日、石灰(カルシウム)施用で土壌が硬くなる情報を見つける。

詳しい仕組みは不明なものの、石灰施用で有機物の消耗が促進されるらしく、結果的に土が硬化する様です。

なので、今年度の様に石灰資材を200kg/反投入するとガチガチの土になるのだろう。祖父が施肥設計してやはり同程度石灰を投入していた頃もこの様な土質になっていたので、間違いないと思える。昨年度までは石灰資材は140kg/反しか投入していなかったので、硬くなる事が少なかったのだろうなー

次のレタス栽培からは上限を120kg/反、平均を100kg/反にして有機物の消耗を軽減する様にしよう。石灰資材の減肥ができるならそれも良いだろう。

 

・・・そうか!

山下一穂さんが畑まるごと堆肥化の説明で緑肥(ソルガムや麦など)鋤き込み時に石灰資材を同時施用するのは有機物の分解を促進するこの効果がある為なのか!

10年を経てやっと納得できた!